英語と暮山〜おまけ〜:早く帰りたい会社員と会社の飲み会

前回の記事で完結しました、「英語と暮山編」

 

こうすればあなたも英語スキルが伸ばせます!

暮山は英会話の苦手を克服し、外国人の友人を100人作ることができました!

 

…というような内容を期待して読んでくださった方、申し訳ございません。。

具体的な英会話対策や勉強法、ましてやその成果報告ではなく

 

価値観のちがいに気づき、考えただけ

 

というオチなど、一体誰が予想できたでしょうか。

暮山ですら予想しておりませんでした。(というのはさすがに冗談です。)

暮山がなぜ価値観のちがいにのみフォーカスすることにしたのか、本編ではその意図が伝わりにくかったかと思います。

今日はおまけとしてその点について記載し、このシリーズを完結させたいと思います。

 

暮山、理由を述べる

暮山が本編で価値観のちがいに焦点をしぼったのは、読んでくださる方にどうしても伝えたいことがあったからです。

それは

 

「今自分がいる場所の価値観=絶対的な価値観」ではない

 

…ということです。

この一行が言いたかったがために4つも記事を書いてしまいました。

暮山自身、この事実に気づけたことで、それまで自覚すらしていなかった息苦しさから抜け出せたような気がするのです。

 

とにかく早く帰りたい暮山

自己紹介の記事でもちらりと触れましたが、暮山は若干世間一般とずれている自覚があります。

試しに自分でずれているなぁと感じる点をあげてみます。

 

  暮山が世間とずれている点 9選

  1. とにかく家にいたい・お家が大好き・どれだけ家にいても苦にならない
  2. 早く帰りたいので、会社の飲み会は苦痛以外の何物でもなかった
  3. 金曜日も早く帰りたい。ミュージックステーションや金曜ロードショーが見たい
  4. ノリが必要な上にジェネレーションギャップをものともしない高度な気遣いが必要な「カラオケ」に対応できない。早く帰りたいとしか思わない
  5. 合コンが楽しめないので行きたくない。早く帰りたいし水曜日のダウンタウンとか見たい
  6. 空気は読めるが読みっぱなし。ノリよくふるまうことができない
  7. 集団行動が苦手なので、気楽に一人でいることを選びがち
  8. 上下関係の意味がよく理解できないため、気が利かなかったり意図せず無礼な態度を取ってしまったりする
  9. 面白いと思ったことは詳細まで調べたり覚えていたりする一方、興味のないことは全く覚えられない(注:不思議なことに暮山が面白いと思うことはたいていマニアックなことであり、興味のないことは世間の常識やトレンドであることが多い)

 

…こうして見ると会社員には全く向いていない要素ばかりですね。

よくこれで10年も毎日会社に通ってOLをやっていたなと我ながら関心してしまいます。

そして9項目も書いてしまいましたが、半分はひたすら「早く帰りたい」と言っているだけですね。

 

暮山は世間から【好ましからざる方向に】自分自身がずれている自覚がありましたので、「変な人だと思われたくない」との防衛本能が働き、特に初対面の場や大人数でいるときは自分の意見をめったに言わない人間でした。

その結果、しばしば「おとなしくて優しい人」と思われていたようです。(そしてたぶん、なにを考えているのかよく分からない人とも思われていたことでしょう。)

本当は心の中にある色々なものを押し隠して、表面的にはニコニコしていたのですからそう見えて当然です。

小心者である一方、かなりのお調子者で我が強いという暮山の本当の姿は相当気を許した相手にしか見せていませんでした。

そして自分の本当の気持ちを押し隠しているのには無理があって疲れるから、常に早く帰りたいのです。

ウルトラマンが地球に3分間しかいられないのと同じ理屈ですね。(たぶん)

 

もともとインドア派

→プラスして外では自分を守るために考えていることを押し隠す

 

→無理がたたって疲れる

 

→長時間いるのが難しい

 

→早く帰りたい

 

…という構造ができていたのでしょう。

(クイズ:今日の記事で「早く帰りたい」という言葉は何回出てきたでしょう?答えは記事の最後!)

 

しかし暮山、日本にいたころは自分が無理をしているなんて全く自覚がありませんでした。

【好ましからざる世間一般からのずれ】を隠すことでその場を乱さずに済むのなら、そして自分が奇妙な目で見られたり笑われたりせずに済むのなら、自分の思っていることは言わないままでいるのが最善の策と信じていたのだと思います。

 

今、暮山が思うこと

人間はそう簡単に変わることはできませんし、長年かけて身につけてしまった習慣から抜け出すには時間が必要です。

その結果、暮山は今でも変わらずインドアな人間ですし、さほど自己主張できる人間に変わったわけでもありません

(注:家にいることは暮山にとって至上の喜びなので、インドア生活については全く変えるつもりはなく、むしろ生涯をかけ極めるつもりでおります。)

 

しかし、英語教室で出会ったクラスメイトたちの持つ、暮山にとって全く新しい価値観は、暮山が今までどんなに狭い視野を持って生きてきたかを気づかせてくれました。

クラスメイトたちはそれぞれ違う国からやってきて、それぞれに全く違う考え方や育ってきた環境があります。

日本で暮山がいた社会の常識は彼らにとっては全く常識ではなく、暮山の【好ましからざる世間一般からのずれ】はここでは数ある個性のひとつ】にすぎません。

世界は自分が思っていたよりずっと広いのだということに初めて気がつくことができ、暮山は人がどう思うかばかりを気にするのではなく、これからは自分の考えをしっかり表現できるようになりたいと思うようになりました。

 

「今自分がいる場所の価値観=絶対的な価値観」ではない ということ。

 

きっと中東某国に来ていなければ気づくことができなかった、大切なこと。

英語教室で教わった他のどの具体的な英語スキルより貴重な学びを、暮山はこれからも忘れずにいたいと思っています。

 

 

<<<記事中のクイズの答え>>>

クイズ:今日の記事で「早く帰りたい」という言葉は何回出てきたでしょう?

正解:記事題名も入れて全部で9回

(注:クイズ文中の言葉は除く)

 

OL時代の暮山がいかに家に早く帰りたいと思いながら毎日出社していたかが良くわかりますね。

今はテレワークも普及してきたので、暮山のような人間でも以前よりはストレスなく会社員生活を送れるものと思います。

人を自由にしてくれるIT技術の目覚ましい進化というのは素晴らしいですね。

 

 

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