猫と暮山 おまけ:おしくらまんじゅうはイヤ!働き方改革を早急に

「猫と暮山編」本編では、アンジェラ夫妻は二週間の旅行に行きました。

この時アンジェラは専業主婦でしたが、ご主人は会社員として働いていたため、旅行のためだけに二週間の休暇を取ったのです。

欧米の方は夏休みなど長期で休みを取るのが当然らしいとのこと、以前から聞いてはおりましたが本当にそうでした。

ちなみに日本の会社員も、海外駐在中は長期で休暇取得できることが多いようです。

しかし、日本国内ではいまだに一般的にならないこの長期休暇

今日はそんな長期休暇について、日本国内でのOL生活10年あまりの経歴を持つ暮山が思いの丈をぶつけてみようと思います。

 

(「猫と暮山編」本編はこちらから→ 猫と暮山①:動物大好き少女が猫ぎらいの愛犬家になったわけ )

 

長期休暇と暮山

その国民の勤勉さで名高い経済大国・日本。

日本で長期休暇といえば、一般的に想定されるのはせいぜい一週間程度でしょうか。

いや、むしろ一週間もまとまった休暇が取れるとなると

 

マァ!良い会社にお勤めですね‼︎

 

などと言って羨望のまなざしを受けることすらある気がします。

 

中東某国で欧米人やアラブ人たちの様子を見るに、彼らの休暇の感覚は日本人のそれとは全く違います

欧米人・アラブ人にとっては二週間はおろか、三週間、ときには四週間もの長い休暇を取って旅行や家族との時間を楽しむのは当たり前のことのようで、たいていの人は年に一〜二回の頻度でそういった休暇を取っている様子です。

 

日本でもせめて二週間まとまった休暇を取るのが一般的であれば、暮山の辛く苦しいOL生活もずいぶんと違っていたはず。

そんな素敵なもしもワールドを妄想してみました。

 

 暮山の妄想〜日本で二週間の休暇が一般的になった際のメリットベスト3〜

第三位

飛び石連休の合間の平日が変わる

みんなが休暇を取りたい日に誰が出社するかをめぐって職場の空気が凍ること、ありませんか?

そんな時は年齢やその職場の勤務歴等、謎の力関係ピラミッドの最底辺にいる哀れな仔羊が犠牲になりがちです。

ここを発端に先輩への不信感や職場の理不尽な不文律へのいらだちが芽生えるケースも多いのではないでしょうか。

二週間の休暇が一般的であれば、こんな地獄のような現象も簡単に回避できるのです。

だってみんなが・いつでも・好きな時に 二週間休めるのですから。

 

第二位:

ヨーロッパ諸国やアメリカ大陸等への旅行をあきらめずに済む

これらは日本でも人気の旅行先ですが、なにしろ移動に膨大な時間がかかります。

長時間の移動による疲れと壮絶な時差ぼけを抱えつつ、帰国早々

 

明日は膨大にたまった仕事をこなさなきゃいけないのか…

 

と 絶望的 な気分になっていては、旅行でのリフレッシュ効果も一瞬で消えてしまいそうです。

一週間ぽっちの休みでは旅に出るのに二の足を踏んでしまう…というのが人情でしょう。

二週間の休暇が取れれば、これも解決です。

旅の前後に十分な準備と休養の時間が取れるためです。

 

第一位:

GWやお盆・年末年始の常軌を逸した混雑が解消される

もはや日本の風物詩と言っても過言ではない、大型連休の時のいたるところでの異常なまでの混雑

なぜ、待ちに待った長期休暇に国民総出でおしくらまんじゅうしながら帰省せねばならないのでしょうか。

現状、われわれ日本人の会社員人生はおしくらまんじゅうをするためにあると言っても過言ではありません。

おしくらまんじゅうしながら帰省した後も、3日と経たぬうちにまたおしくらまんじゅうしながら自分の家に戻らねばなりません。

そして連休が明ければへとへとの体に鞭打って、今度は満員電車でおしくらまんじゅうしながら仕事に向かわなければならないのです。

これでは連休によるリフレッシュ効果はプラスマイナス0でしょう。

おまけに連休中の旅行は予約も取りづらく、何よりお高くなりがちです。

二週間の休暇が取れれば、こんなおしくらまんじゅう地獄ともおさらばできるのです。

最近はリモートワークが浸透し、通勤のストレスがなくなったことへの喜びの声を多く耳にします。

 

通勤せずとも生産性が保たれるのなら、暮山が耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで過ごしたあの10年間は何だったんだろう…

 

と、つい遠い目をしたい気持ちになります。

 

しかし過ぎたことを思うよりは未来に目を向けたほうが生産的というもの。

暮山の夫は一時的に中東某国で勤務しておりますが、数年後には帰国し日本国内で仕事をすることになります。

リモートワークの浸透と同じく、一日でも早く休暇の取り方についても抜本的な改革がなされることを暮山は願ってやみません。

日本政府および企業トップのみなさまには、国民および労働者の生活満足度向上を第一に考え、ぜひ懸命なご判断をしていただきたいものです。

 

そう、我が夫の心身の健康のために。

そして何より、帰国後は新しく仕事を始めるかもしれない暮山のために。

 

 

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